せどりで仕入れに行った時どのように利益計算をして仕入れ対象か調べていますか?「せどりすとorせどろいど」だけで判断していませよね??
まさか・・・それすら使ってない??
それはさすがにヤバいです(ー_ー)
利益を出しているようで本当は損しているって事もあります。ぜひこの記事を読んでしっかり利益計算が出来るようになって下さい。
利益計算が曖昧だと仕入れたお金は払えても手元にお金が残らなかったという事態が起こりえます。
大型商品なのに低回転の商品を仕入れ、売れ残って保管手数料も販売手数料も引かれて実は「損していたッ」って事が無いようにしっかりとした利益計算のやり方をお伝えします。
せどりの「利益計算」はFBA料金シュミレーターを使って正確に行いましょう。「せどりすとorせどろいど」より正確な利益計算が出来ると言われていますので、覚えといて損はありません。
FBA料金シュミレーターを使う事によって商品サイズも「標準なのか大型なのか」が分かります。(*^_^*)
セラーセントラルアプリを使うと商品サイズも出品可否も分かって仕入れ判断も早くなります。
⇩⇩こちらにアクセスして下さい⇩⇩
⇒FBA料金シュミレーター
商品検索の方法
FBA料金シュミレーターにアクセスすると「Amazon.jpで商品を検索」と出てくるので、商品名・型番・バーコード番号・ASIN(アマゾン独自のコード)のどれか1つを入力しましょう。
ASINはアマゾン販売ページの下の方や、モノレートにも表示されています。
⇩⇩モノレートの場合はこちら⇩⇩
入力後「検索をクリック」
金額を入力する場所
自己出品とFBAでは記入欄が別なので注意して下さい
入力後「計算をクリック」
⇩
赤枠 の欄 の1番下緑数字から仕入れ値を引くと利益が分ります。
例えばこの商品を「3000円」 で仕入れたとします
6000円で販売すると色々手数料が引かれますが4640円入金があります
入金額 - 仕入れ値 = 利益
4640 - 3000 = 1640
1640円の利益と言うことが分かります
※FBA保管料はAmazon倉庫内で保管されている日数によって変わります。
商品サイズを見分ける
FBA料金シュミレーターでは「大型サイズ」と「標準サイズ」を見分ける事が出来ます
青枠の「出荷作業手数料」が500円以上なら「大型」それ以下なら「標準」サイズです。
サイズによってFBA倉庫への送り先が変わったりするので都度確認が必要です。
・寸法を問わず梱包時の重量が9kg以上のすべての商品
・「出荷作業手数料」が500円以上なら「大型」
利益計算アプリを比較してみました
比較する商品はこちら⇩⇩
※クリックでAmazon販売サイト
⇒モノレートはこちら
分かりやすいように
仕入れ値5000円
販売価格10000円にします
せどりすと ⇒ 3070円
⇩
おさらい・・・
せどりすと ⇒ 3070円
FBA料金シュミレーター ⇒ 2584円
セラーセントラルアプリ ⇒ 2928円
利益を低く見積もっておいた方が無難と言うことで「FBA料金シュミレーター」が1番良いと思いますが・・・
仕入れ中にFBA料金シュミレーターで調べるのが面倒くさいと思う人はセラーセントラルアプリをお勧めします。
なぜか・・・?
出品可否見れるから!!
これは便利です。
出品規制がかかっているものを仕入れなくて済みます。
セラーセントラルアプリで利益計算する設定方法
「FBA商品の最低価格」
「定額料金」
「常に記録」にチェック
⇩⇩
設定はこれでOK!!
早速使ってみよう
セラーセントラルのホーム画面から
「商品登録」をクリック
⇩⇩
バーコードなど検索ワードを入力して
「検索」をクリック
⇩⇩
まとめ
利益の出し方をしっかり理解して今、自分は「儲かっているのか?」「この商品を売ると儲かるのか」「損していないか」などせどりはビジネスなのでもっとお金に貪欲になりましょう!
3つの方法で利益計算しましたが、すべて一致しなかったのでAmazonからの入金金額をしっかり把握して「利益が出ているのかをしっかり確認しましょう」
在庫保管期間によって手数料も変わってくるので利益が低いものに関しては高回転の商品を仕入れるようにし、低回転のものはある程度利益が高いものにしましょう。
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