仕入れはスピードが肝心です。のんびり仕入れがしたいという人は稼げませんのでご注意を。
仕入れの時の相棒と言えば≪ビーム≫と言われているKDC200です。他にもMS910もありますが断然KDC200の方が良いです。
KDC200の方がストレスなく仕入れが出来ること間違いないでしょう(#^.^#)
目次
ビームとは??
ビームとは「スマホと連動させて「せどりすとorせどろいど」に素早くバーコードを読み取らせる機械です」
プライベートとは別でスマホケースがあると便利です(#^.^#)
なぜなら・・・
ビームとスマホを貼り付けます(#^.^#)
このようにしておけば仕入れるをする時に片手が自由になるので効率が良いです。人差し指でビームを使い、親指でスマホ「せどりすとorせどろいど」を操作します(#^.^#)
ビームとスマホを接続するとバーコードを読み取るのが尋常じゃなく早くなります。
その分検索数が増え利益につながり、なりより仕入れが楽しくなります。
見ての通り私は「KDC200」を愛用してます。
赤丸がビームです。手のひらサイズなので持ち運びも便利です。
私はスマホをシリコンケースの裏にマジックテープを付けてビームとスマホを一体化してます(^^♪
ビームは設定がすべて英語なのでめんどくさいですが仕入れの効率を考えるとあった方が良いので頑張りましょう!!
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⇒せどらーの見方KDC200
KDC200をせどり用の設定にする手順
KDC200をせどり用に設定する必要があります。せどりの為に作られた訳ではないので必ず初期設定が必要になります。
- バーコードの設定(せどりに必要なバーコードだけをスキャン出来るようにする)
- データを保存しない設定(これをしないとビームの容量が無くなってしまいます)
- 自動改行の設定(スマホで使えるようにする)
- スリープ設定(バッテリーの節約)
- 操作音の消去(仕入れ先で音が鳴らないようにする)
- 画面を暗くする(バッテリーの節約)
- iPhone と接続
- Androidと接続
ビームの左側面にあるボタン「↑」と「↓」を同時押しで【Top Menu】を開く
選択は左側面の「↑」と「↓」で決定は【正面ボタン】を押す
KDC200本体の画面を見ながらKDC200本体のボタン操作をする手順解説なので若干分かりにくいと思いますが、一通り設定してみてください(#^.^#)
バーコードの設定(せどりに必要なバーコードだけをスキャン出来るようにする)
Top menu
↓
Set barcodes
↓
EAN13
UPCA
UPCE
CODE39
CODE128
※選択+決定「*」が左に表示されればOK
↓
Save & Exit
データを保存しない設定(これをしないとビームの容量が無くなってしまいます)
Data Process
↓
Wedge/Store
↓
Wedge only → 「*」が左に表示されればOK
↓
Save & Exit
自動改行の設定(スマホで使えるようにする)
Terminator
↓
CR+LF → 「*」が左に表示されればOK
↓
Save & Exit
スリープ設定(バッテリーの節約)
Top menu
↓
System Config
↓
Sleep Timeout
↓
1 second(s)
↓
Press button to exit
↓
Save & Exit
操作音の消去(仕入れ先で音が鳴らないようにする)
Beep Sound(Beep Alert)
↓
Disabled → 「*」が左に表示されればOK
↓
Save & Exit
画面を暗くする(バッテリーの節約)
Brightness
↓
1 Level
↓
Press button to exit
↓
Save & Exit
↓
Top menu
↓
Exit Mene
iPhoneと接続
ビームの通方式をHIDにする
ビームの左側面にあるボタン「↑」と「↓」を同時押しで Top Menu を開く
↓
BT Config
↓
Connect Device
↓
HID iOS (HID normal) → 「*」が左に表示されればOK
↓
Save & Exit
同期する
Top Menu
↓
BT Service
↓
Pairing
iPhoneを出してください
設定
↓
Bluetooth
↓
ON
↓
ペアリングされてませんをタップして「KDC200」を選択して同期させます
iPhoneのスリープ設定を解除する
iPhoneがスリープ状態の時にビームしても読み込まない為
設定
↓
一般
↓
自動ロック
↓
しない
Androidと接続
Androidは種類が多いのですべて同じとは限りません
専用アプリをダウンロード
すべてのアプリケーション
↓
Playストア
↓
虫眼鏡
↓
KDC200と検索
↓
KTSync
↓
インストール
↓
同意する
同期する準備
設定ボタン
↓
設定
↓
無線とネットワーク
↓
Bluetooth設定
↓
検出可能
↓
デバイス検索
ビームの電波方式を合わせる
ビームの左側面にあるボタン「↑」と「↓」を同時押しで Top Menu を開く
↓
BT Config
↓
Connect Device
↓
SPP(SPP 2.0)
↓
Save & Exit
↓
Top Menu
↓
BT Service
↓
Pairing
Androidと同期する
Bluetooth設定
↓
ホーム
↓
全てのアプリ
↓
aKTSync
↓
設定ボタン
↓
Connect
↓
KDC200
KDC200を有効にする
ホーム
↓
設定ボタン
↓
設定
↓
言語とキーボード
↓
KTSync Keyboard
↓
OK
↓
ホーム
↓
文字入力画面長押し
↓
入力方法
↓
KTSync Keyboard
まとめ
大変だったと思いますが、ビームを使う事によって検索数は抜群に増えます。良く仕入れ対象商品が見つかりませんと言う声をかなり聞きます。
なぜか???
検索数が圧倒的に少ないです。ビームをドンドン活用して検索数を増やしましょう。
充電器は毎回持ち歩きましょうね!!
ビームとiPhoneをBluetoothで接続した後せどりすとのキーボードを使う方法
ビームの左脇のボタンの「下」を押すと使えるようになります。
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